シックカー症候群の自衛策

シックカー症候群の自衛策

各自動車メーカーがシックカー症候群の対策を講じてくれています。

しかし、私たち利用者でもできるシックカー症候群の自衛策がありますので、試せるものからどんどん実施していきましょう。


【換気をこまめにする】

最も簡単で最も効果があると言われているのが『換気』です。

換気はお金もかけずに誰にでも簡単にできるシックカー対策なのです。

走行中の窓開けやエアコンの外気導入などによる換気を行うことで、車室内のVOC濃度は大幅に低減します。

特に夏の炎天下での車内のVOC濃度は高くなっていますので、長時間炎天下の駐車場を利用していた場合などは、窓を開けて換気を充分に行ってから車に乗るようにしましょう。

また、新車購入時は密閉した状態で車内温度を高めてVOCを揮発させ、換気をすることで一気にVOCを車外へ放出するようにしてみるのも効果が期待できます。

時間経過に伴う濃度が低下していく傾向にあるので、新車購入時にしっかりと換気を行いVOCを外へ放出したいところです。


【車内温度上昇を防ぐ】

自動車室内の温度が上がればVOCを揮発させてしまうので、なるべく車内の温度は上げない工夫をしましょう。

・屋根付きの駐車場を利用する(特に炎天下の夏期)
・冬期も必要以上に暖房で車内温度を上げない

【対策品の利用】

有害化学物質除去剤:民間企業より有害化学物質除去剤が発売されています。

MKeco(ムケイ エコ)
 

サンプラチナフィルター
 

【シックハウス症候群の対策法の流用】

シックカー症候群はもともとはシックハウス症候群と同様の原因や症状であることから、シックハウス症候群の対策製品やサービスを流用することができるかと思います。

シックハウス症候群はシックカー症候群と比較して、昨今の住宅問題でかなり注目を集めていますので、対策製品や対策サービスが多く提供されていますので、そちらの方もチェックしてみることをお勧めします。

シックカー症候群から身を守ろう