ホンダ|VOC対策

■VOC対策

塗装工程では、塗料に含まれているVOC(揮発性有機化合物)の放出が課題となっており、対策の一つとして塗料の塗着効率の向上に取り組んできました。これは、塗着効率の向上により、塗料使用量が削減できれば、結果として放出されるVOCが低減できるためです。Hondaでは鈴鹿製作所に、高効率メタリック用ベル※塗装機を導入し、塗装上塗工程(ベースコート)において使用されるVOCの量を導入前の約半分のレベルにまで減らすことに成功しました。鈴鹿製作所のような世界トップレベルの高速ラインに対するこのような取り組みは、世界初です。

※ 塗着効率の向上を目的として開発された回転霧化(ベル)式塗装機。

出典:「Honda Ecology 2000年版」 2000年1月
http://www.honda.co.jp/environment/details/air01c.html